ホスピタリティは公私混同OKです

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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。

 

先日私の教えている専門学校での卒業式でした。

 

残念ながら参列できなかったのが、非常に悔やまれます。

 

やはり教え子がこれから社会に出ていく、その門出はうれしいものです。

 

私がどれだけの事を伝えられたかわかりませんが、これからの社会で

少しでも役に立ててもらえればと思います。

 

ホスピタリティの業界である以上、後は本人の問題ですが。

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INDEX

>お知らせ・ホスピタリティ情報

>今回のテーマ『ホスピタリティでは公私混同OKです』

>編集後記

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お知らせ

講師登録会社ブレーンでのインターネットセミナーの撮影をしてきました。

 

公開は何時かわかりませんが、観光ホスピタリティについてお話します。

 

プロフィールページはすでに開設。

 

詳しくはブレーンにてお問い合わせいただけます。

 

ホームページよりアクセスが可能ですので、ぜひご覧ください!

 

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ホスピタリティでは公私混同OKです。

サービス業では基本的に「公私混同するな!」と注意されます。

 

公と私はお客様には関係がないですからね。

 

しかしホテルや飲食店など、営業時間が長かったり、体制によっては

24時間動いているものもあります。

 

公私は完全に分けることが非常に難しい環境ですね。

 

そこで私は「場合によっては公私混同を認めましょう」と言っています。

 

特に日本的なマネジメントの様に結果を全面的に成果として評価する

環境では、公私を分けるのは逆にマイナスに作用します。

 

例えば「明日までにこれやって」と頼んだとしましょう。

 

この場合スタッフはプライベートを犠牲にするわけですが、もしその

プライベートに「重要性」があったとしたらどうでしょう。

 

モチベーションは下がり、良いものはできないでしょう。

 

結果主義において、公私を分けることは結果を生まないのです。

 

では公私混同がどう影響するのか?ですが、スタッフも“ひと”と言う事。

 

本人が気兼ねなく働ける環境を提供し、信頼感を与える事が大切で、

本人にとって大変な環境を“バックアップ”する意識を生み出しましょう。

 

双方にとってよい環境作りは、結果だけを見るとしたらそれは同じ。

 

もしくはそれ以上の成果が期待できるのです。

 

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●編集後記

いよいよ花粉の季節到来ですね。

 

地元の薬局ではマスクが爆発的に売れているそうです。

 

花に塗るマスクも売り切れが続いていて、私も争奪戦に参戦中です。

 

セミナーの時に鼻声になってしまうのが辛いですよ。。。

 

では今回はこの辺で。

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§§今号も最後まで目を通していただき本当に有り難うございました§§

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