メディア

note

観光コンサルタントとして、全国各地の地域や観光の現場に関わる中で、 「正解を出すこと」よりも、「問い続けること」の大切さを強く感じるようになりました。

 

このnoteは、そうした現場での違和感や気づき、 旅の途中で立ち止まった思考を、無理に結論づけずに綴っていく場所です。

 

観光やホスピタリティを、施策や言葉だけでなく、 実感や関係性から考えてみたい。

 

そんな思いから、このnoteを始めました。

 

答えを探している方というより、 「一緒に考えたい」と感じている方に、 そっと読んでもらえたらうれしいです。


オンラインサロン

まちと旅を考える会

「まちと旅を考える会」は、観光や旅を切り口に、地域のこれからをじっくり考え、語り合い、学び合うためのオンラインサロンです。

 

観光は、単なる集客や経済効果だけを目的とするものではありません。 その土地に暮らす人の営み、歴史や文化、自然環境、そして訪れる人との関係性までを含めた「地域のあり方」そのものです。

 

このサロンでは、

「観光とは何か?」

「旅は誰のためにあるのか?」

「地域はどうすれば、無理なく、誇りを持って続いていけるのか?」

といった問いを出発点に、観光とホスピタリティを軸にした“本質的な対話”を重ねていきます。

 

この会で大切にしていること

・正解を押し付けないこと 

・立場や肩書きを越えて語ること 

・現場目線と生活者目線を忘れないこと 

・観光とホスピタリティを切り離さずに考えること 

 

自治体職員、観光協会関係者、宿泊・観光事業者、地域づくりに関わる方、そして「旅やまちが好き」という個人の方まで。 

 

立場は違っても、「まちと旅を本気で考えたい人」なら、誰でも参加できる場です。 観光を“仕事”としてだけでなく、 観光を“文化”として、 観光を“未来への選択”として、 一緒に考えてみませんか。 

 

「まちと旅を考える会」は、 答えを急がず、問いを深めるための場所です。


ブログ

観光ホスピタリティ活動まっしぐら DiTHiオフィシャルブログ

 観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久の活動をより良く知っていただくために、Amebaのブログを活用し日々の出来事を綴っています。

 

こちらのリストはRSSを利用して取得したものです。

 

ぜひ「続きを読む」から本サイトに移っていただき、観光ホスピタリティ活動を知っていただければ幸いです。


観光客を増やす前に、地域の人は地域を語れていますか?
観光というと、「どうやって観光客を増やすか」という話になりがちです。 もちろん、それも大切なこと。 でも最近、世界では少し違う考え方が広がっています。 それが「Destination Stewardship(デスティネーション・スチュワードシップ)」です。 簡単に言えば、「地域を守り育てながら観光を考える」という考え方。 観光客が増えることだけを目指すのではなく、地域に暮らす人、自然、文化、歴史、日常の暮らしも大切にしながら、未来へつないでいくことを重視します。 私は、この考え方は決して新しい
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スタッフを大切にする宿ほど、“また来たい”が生まれる
今回の「ホスピタリティ旅」では、「スタッフを大切にする宿ほど、“また来たい”が生まれる」というテーマについて書きました。 サービスの質を高めようとすると、つい「お客様第一」を追い求めてしまいがちです。 もちろん、その姿勢は大切です。 でも最近は、世界のホテル業界でも「Employee Experience(従業員体験)」という考え方が注目されています。 働く人が安心して笑顔でいられる環境が、結果としてお客様の満足度につながるという考え方です。 実際、居心地の良い宿には、働く人の自然な笑顔があり
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「REON POCKET 6」を実際に使ってみると…。“冷たさ重視”に進化した最新モデル
以前の記事では、SONYの“着るエアコン” REON POCKET 6 について、 • 冷却性能 • デザイン性 • 目立ちにくさ • 日常での使いやすさ といった第一印象を中心にレビューしました。 『“首元が冷えるだけ”で、夏の外出が変わる。SONY「REON POCKET 6」を実際に使って感』 ソニー(SONY) REON POCKET 6 (レオンポケット6) ウェアラブルサーモデバイス センシングキット: RNPK-6T / 2026年5月発売…amebl
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観光地はいま、“戻る発展”を始めている
観光地はいま、“戻る発展”を始めている。 最近、そんなことを強く感じています。 観光に力を入れ始めると、町の景色は変わっていきます。 再開発。耐震化。インバウンド対応。宿泊施設の増加。 どれも必要なことです。 ただ、その一方で、現場ではこんな声も聞こえてきます。 「昔の雰囲気を残すべきなのか」「新しい観光需要に合わせるべきなのか」 実はこの悩み、世界中の観光地が抱えています。 例えばタイのバンコク。 急速な都市化によって便利にはなったものの、「どこかで見た景色になった」という声も増えました。
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宇都宮で開かれた関東大会に参加して、次は府中・・・
6月の宇都宮は、思っていたよりやわらかい空気でした。 4日から6日まで、関東スポーツ推進委員研究大会栃木大会に参加するために宇都宮へ。 大会は5日、分科会は6日。 毎年こういう大会に参加すると、その土地の空気みたいなものが少し見えてくるのですが、今回の宇都宮も、なんというか、独特のちょうどよさがありました。 ちなみに、今回掲載している写真の多くはXhalfで撮影しています。 大きなカメラを持ち歩くほどではないけれど、「この空気は残しておきたい」と思う場面にはちょうどいい距離感のカメラでした。
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観光地にも「ギャップ」は必要なのかもしれない
観光地は、親切になりました。 案内は分かりやすくなり、SNSでは訪れる前から景色を見ることができます。 AIに相談すれば、おすすめルートまで提案してくれる時代です。 これは素晴らしい進化です。 ただ最近、こんなことを考えています。 人が本当に心を動かされる瞬間は、 「説明された場所」ではなく、偶然見つけたものの中にあるのではないか。 予定外に入った路地。 何気なく立ち寄った店。 地元の方との短い会話。 そうした“発見”は、情報が整理されすぎていないからこそ生まれるのかもしれません。 観光地に
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写真を撮るためではなく、旅を楽しむためのカメラ FUJIFILM X half
ちょくちょく旅の記録を書かせていただいていますが、掲載している写真をどんな機材で撮っているのかについては、また改めてまとめてみようと思っています。 今回は、その中でも最近になって改めて面白さが分かってきたカメラ、富士フイルムの「X half」について書いてみたいと思います。 富士フイルム(FUJIFILM) コンパクトデジタルカメラ X-half チャコールシルバー F X-HF1-CS JP 二言語対応Amazon(アマゾン) [data-toc]{background:#ff
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旅の記憶は、誰かに託すところから始まる
旅先での体験は、一人のスタッフだけでつくられているわけではありません。 フロント、レストラン、観光案内所、地域の事業者。 さまざまな人が関わりながら、一つの旅の記憶がつくられていきます。 その中で大切なのは、「お客様の気持ち」を落とさずにつないでいくこと。 私は、それがホスピタリティの本質の一つではないかと感じています。 今回のホスピタリティ旅では、リレーのバトンパスになぞらえながら、旅の記憶とホスピタリティについて考えてみました。 ぜひご覧ください。 「旅の記憶は、誰かに託すところから始まる
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「必要なものが、必要な場所にある」観光ホスピタリティ
「必要なものが、必要な場所にある」 そんな当たり前のことが、観光地の印象を大きく左右するのかもしれません。 これからの時期、埼玉県の「クールオアシス」や群馬県の「熱中症110番」といった取り組みがあります。 公共施設や店舗を一時休息所として開放し、暑さの中でも安心して過ごせる場所を増やす取り組みです。 近年の猛暑は、単なる季節の話ではなくなりました。 観光地の魅力以前に、安心して歩けるか。 休める場所があるか。 困った時に頼れるか。 そうしたことが、滞在の質を左右する時代になっています。 観光
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心に残る案内は、“想像できる言葉”から始まる
最近、観光や宿泊の仕事を見ていて感じることがあります。 この業界は少しずつ、「情報産業」から「感情産業」に近づいているのではないか、と。 以前は、「知っていること」に価値がありました。 おすすめの場所。行き方。地元の人しか知らない情報。 でも今は、検索すれば大抵のことは分かります。 だからこそ最近は、「何を知ったか」より、「どう感じたか」が記憶に残る時代になってきました。 以前、ある宿の方が、 「夜になると、廊下を歩く音まで静かになるんです」 と話してくれたことがあります。 その瞬間、宿の空気
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