サービスにもオーダーメイドという形を

ホスピタリティ通になる!メルマガ≫隔週1刊 No.73

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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。

 

東京の方にも、紅葉前線が下りてきました。

 

前回失敗した、紅葉狩り登山にリベンジをしたいと考えています。

 

近所には「火の用心」が巡り、一歩、また一歩と、冬に向かっています。

 

早くも冬支度を済ませ、今年こそは風邪をひかずに冬を乗り越えたいと。

 

それでは始めましょう。

 

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INDEX

>お知らせ・ホスピタリティ情報

>今回のテーマ『サービスにもオーダーメイドという形を』

>編集後記

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お知らせ・ホスピタリティ情報

 

連載させていただいています「大人の“ひねり度”指南」

 

いよいよ最終回となりました。

 

掲載されている「月刊近代中小企業」は111日発売です!

 

ぜひ御手に取ってご覧ください!

 

まだまだ役立つ事例満載でお届けです。

 

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サービスにもオーダーメイドという形を

 

お客様は一人の「ひと」として接する事。

 

と、幾度か当メルマガでもお伝えしています。

 

顧客は、あくまでも個客。

 

そして、この様に愛情を届け続けると、必ずお客様はその

愛情を受け止めてくださり、関係も深まります。

 

すなわち、常連客です。

 

これはどういう事かと言うと、常連客になったお客様には、

これまでのデータの積み重ねが出来てきます。

 

それを元に、更なるキメ細かい接客が出来るようになります。

 

例えばそれは、過去のデータから割り出した情報によって、

お好みや生活パターンなどの先読みが可能になります。

 

特別なメニューを用意し、スペシャルな気持ちを届ける事もできます。

 

すなわち「オーダーメイド」なサービスを提供することです。

 

サービスとは、お客様が常連になったら終わりではありません。

 

常連客になったからこそ、それまで以上のサービスを

提供しなければいけません。

 

そうでないと、どんなに常連になったお客様でも離れてしまいます。

 

常連客とそうでないお客様に対する愛情や誠意は同等。

 

ただし、蓄積された情報がある事から、オーダーメイドの

サービスを提供する事で、差別化する事ができるのです。

 

お客様が常連になったからと言って、ホスピタリティは

終わらない事を忘れないでください。

 

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編集後記

 

フィギュアスケートの羽生結弦選手。

 

あの中国杯は、心配と同時に、感動をもらいました。

 

テニスの錦織圭選手。

 

アジア人として初めてファイナルに出場。

 

勝利も収めましたね。

 

私も気持ちだけは負けない様に、がんばります!

 

それでは、今回はこの辺で。

 

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§§今号も最後まで目を通していただき本当に有り難うございました§§

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