相手の目線に立つとホスピタリティが見える

ホスピタリティ通になる!メルマガ≫隔週1刊 No.76

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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。

 

いよいよ今号で、2014年の配信は最後となります。

 

次回はもう来年と言う事になります。

 

早かったですか?長かったですか?

 

お陰様でたくさんのご縁がありました。

 

中には大変なご依頼もいただきました。

 

私にとっては長い一年だったと感じます。

 

それでは、今回も始めましょう。

 

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INDEX

>お知らせ・ホスピタリティ情報

>今回のテーマ『相手の目線に立つとホスピタリティが見える』

>編集後記

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お知らせ・ホスピタリティ情報

 

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更新を行っています。

 

観光とは生物です。

 

コンサルティングもその都度変化が必要ですので、DiTHiでは

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相手の目線に立つとホスピタリティが見える

 

「サービスのルールとは、サービスを提供する側が決めた事」

 

私が最近気に入っている、研修最初の言葉です。

 

これに続く言葉が、

 

「このルールを破る事にこそ、ホスピタリティがある」です。

 

ホスピタリティとは、常に相手にとってベストである事です。

 

しかしルールと言うのは、サービスを提供する側が考えた事。

 

ここに矛盾があると、私は思ったのです。

 

例えば私がホテルのレストランにいたころの話です。

 

開店前にも関わらず、お客様がいらしてくださいました。

 

もちろん準備には危険も伴います。

 

ドアを開けて、中で待っていただくことは出来ません。

 

そこで、私たちにはどの様な選択肢があるのだろうか?

 

椅子を並べて、座って待っていただけるようにする。

 

遮断はしないという意味で、ドアを半分開けておく。

 

整理券や特別予約として、待っていただく必要をなくす。

 

などなど。

 

10時開店だとしたら、サービスの開始も10時である必要はありません。

 

全てのルールは「相手ありき」だということを忘れないでください。

 

ルールとは、時には守り、時には破ってみると、サービスを

越えた質を伴う事もあるのです。

 

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編集後記

 

本年も1年間お付き合いいただきまして、ありがとうございました。

 

私も、まだまだコンサルタントとしては4年目。

 

若造の域を出ませんが、今後ともこのご縁を大切にしたいと存じます。

 

来年も誠心誠意、精進いたします。

 

今後とも変わらぬお付き合いいただければ幸いです。

 

それでは、2014年はこの辺で。

 

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§§今号も最後まで目を通していただき本当に有り難うございました§§

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