レジャーに観光はどうアプローチするべきか?

「観光資源に乏しい」 「観光素材がない」

 とは・・・言わせません!

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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。

 

初の冬日!という地もあれば、紅葉がなかなか進まない・・・という地。

 

化け物エルニーニョ現象は、世界中をかき乱しているようです。

 

天候や気候を観光資源としている地域にとっては、情報提供が大変!

 

紅葉情報を出しているWEBサイトには毎日たくさんのアクセスがあるそうです。

 

今年は秋が長い分、冬が来たらその分体がこたえそうですね。

 

それでは今回も始めます!

 

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  INDEX
 【1】 お知らせ・DiTHi情報
 【2】 今回のテーマ「レジャーに観光はどうアプローチするべきか?」
 【3】 編集後記
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 【1】お知らせ・DiTHi情報
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オーピンより一か月が過ぎました、観光地と観光客のための、観光魅力発見サポート“観魅処-かんみどころ-”。

 

観魅指南塾では、観光地と、観光地を訪れる観光客の皆さんにも焦点を当てた

講座を用意しています。そしてこれからも増えていく予定です。

 

セミナーのご要望も、受付中ですので、ドシドシお申し付けください!

 

まだまだコンテンツの量としては不十分ですが、DiTHi-ディシィ-と併せて、

日本の観光に貢献できるよう、誠意努力を続けていきます!

 

https://kanmi-dokoro.amebaownd.com/

 

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 【2レジャーに観光はどうアプローチするべきか?
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観光で一番大切なのはアトラクション・レクリエーションといった、目的です。

 

この目的が無ければ、どんなにPRや宣伝活動をしても、奇麗な観光鉄道や

新幹線を通しても、観光客は来ません。

 

このレクリエーションやレジャーの定義はしっかりとしていますね。

 

「旅行時間内に行われる本格的な趣味、あるいは活動」です。

 

アトラクション活動は、全体的な観光経験の一部を形作るとても大切な存在です。

 

ところが、近年では家庭内で十分楽しめるアトラクションが増加傾向にあり、

その家庭内アトラクションの市場が伸びているのもご承知の上かと。

 

そして旅行で忘れてはいけないのが、「帰省」という市場。

 

家庭内レジャーが増加すれば、帰省客も帰省先に留まる形が形成されます。

 

また、交通の発展によって、日帰り訪問が可能になる範囲が広がります。

 

そうなれば、アトラクション活動のみで、観光消費につながらない事態が起きます。

 

などなど多くの場面の発展や変化によって、観光におけるアトラクションの立場は

その都度変わらざるを得ないものです。

 

ただここで課題が出てくるわけですね。

 

「変化尽きないアトラクションに、観光はどのようにアプローチしていくか」

 

レジャーとレクリエーションは、主に家庭環境や旅行のスタイルによって、

形が違っていくものです。

 

観光はこれに反して、「経験」や「体験」という分野がある様に、過去や環境に

当てはまる行動パターンに左右されないものです。

 

例えば休暇という限られた時間の中で、目的地における行動パターンを調べると、

 

進んで観光活動を行う人

宿泊施設にこもり、屋内活動を楽しむ人

 

と分けることが、単純にできるのです。

 

もちろん、観光としては宿泊施設外に飛び出し、様々な体験をしてもらい、

観光の消費活動につなげたいところです。

 

ところがリゾートや旅館といった宿泊施設では特徴でもあるのですが、施設内

レジャーが充実し、その場だけですべてが済んでしまうケースもあります。

 

これに加えて、日帰りだけで観光活動を終えてしまう人も。

 

地域として努力し開拓をしたアトラクションも、しっかりと観光活動に

つながらなければ、宝の持ち腐れ。

 

どのようにアプローチするのか、要検討ですね!

 

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 【3】編集後記
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先々週より、自宅マンションで行われている工事。

 

なかなかこの工事の音というのは、対処しにくいものです。。

 

防音対策として工事の方たちは考えてくれているみたいですが、このご時世。

 

もう少し頑張っていただけると、うれしいと思うこの頃です。

 

それでは今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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