起こったことを積極的にネタにしよう

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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。

 

お盆がやってきました。

 

今年は、盆踊りの音楽や海の家の音楽が消えるなど、静かな夏が各地で目立っているようです。

 

誰でもが楽しめる様に。

 

海の家ではこの様な理由で、音楽を流していないのだとか。

 

盆踊りも、開催される公園などが、最近ではマンションや団地に囲まれ、相当音が響くようになってしまったのだそうで。

 

何か寂しいような・・・それでも人の事を思っての事の様な・・・

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INDEX

>お知らせ・ホスピタリティ情報

>今回のテーマ『起こったことを積極的にネタにしよう』

>編集後記

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お知らせ

 

中小企業経営研究会様が発行している小冊子「速習」の9月号をこの度石田宜久が担当をさせていただきます。

 

一冊、ホスピタリティ満載で書かせていただきました。

 

9月まで少し時間がありますが、ぜひご覧ください!

 

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起こったことを積極的にネタにしよう

 

テレビなどで、芸能人が失敗談や身に起きたことを笑い話として、話のネタとして番組内で話をしていますね。

 

それは現場では決して笑えない話だとしても、あのように番組内では笑いを取れるネタとなります。

 

笑いを取れるかどうかは別として、あれをホスピタリティの舞台でもして欲しいと思っています。

 

俗に言うケーススタディやブレインストーミングです。

 

自身に起きたことが、必ずしも二度と起こらないとは限りません。

 

細心の注意をはらっても、起きる事は起きます。

 

それを心の中にしまっておくのではなく、スタッフ全員でシェアしましょう。

 

それは良い事も、悪い事も、クレームの事も、何でもです。

 

「起こった過程が素晴らしい教材」になるのです。

 

そして、起こったことを一人で抱え込んでしまう事を予防する手段にもなり、成長が止まってしまう環境を打ち砕く事にもつながります。

 

結構話をするけど?

 

と、言うスタッフさんにも何度か会ったことがありますが、意外と核心を

閉ざしてしまっている事も多いものです。

 

起こった過程から学ぶこと、シェアをして語り合ったことは組織の中での

大切な哲学として、その後の成長にもつながるのです。

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●編集後記

私は先日講演会のため、香川県高松市に行ってきました。

 

高温注意警報が出るほどで、しかも何日も続いているとの事です。

 

今日も各地で警報が出ています。

 

お盆シーズンにもなりましたが、ぜひご自愛ください。

 

では、今回はこの辺で。

 

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§§今号も最後まで目を通していただき本当に有り難うございました§§

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