≪ホスピタリティ通になる！メルマガ≫隔週１刊 No.68
～ホスピタリティ戦略・サービス哲学改善専門メルマガ～
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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。
詰まっている時、思い切ってリフレッシュしていますか？
日本人は、大変な時こそ、詰めてしまうと言います。
ところが欧米の方は、ここぞの時こそリフレッシュでプールに
入ったり、カフェでユックリコーヒーをします。
そんな余裕が欲しいですねぇ。。。
それでは今回も始めましょう。
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▼INDEX
＞お知らせ・ホスピタリティ情報
＞今回のテーマ『接客とはリアルタイムに伝える事』
＞編集後記
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●お知らせ・ホスピタリティ情報
連載させていただいています「大人の“ひねり旅”指南」
早いもので第7回目の記事となりました。
掲載されている「月刊近代中小企業」は昨日9月1日発売です！
ぜひ、御手に取ってご覧ください。
こんな時にホスピタリティを発揮してください！
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●接客とはリアルタイムに伝える事
「接客をするとき、どの様にお客様と接しますか？」
改めて考えると、意外とイメージしにくいものです。
しかし、
「どうすれば、喜んでもらえる接客が出来るか？」
と、考えると、答えに近づくことができませんか？
私が新人研修を持たせていただくときに話すことです。
接客とはリアルタイムに、目の前にお客様と接する事です。
それを伝えるために「会話」という言葉に置き換えます。
会話とはその瞬間の出来事によって内容も応対の仕方も変わり、
相手の印象も受け取り方も変わります。
会話はすべての新人スタッフに経験があることです。
たとえ接客が初めてでも、自分が何をするべきかを理解させる
事ができます。
そして、大事なのはここからです。
「会話」である以上、相手の意思を受け取る事も大切です。
一方的に話をする人は、会話でも苦手とされてしまいます。
接客をする際には、お客様の意思をしっかりと受け取り、
そしてその要望に応える事が大切なのです。
接客が一方的なスピーチにならない様に、ぜひ気を付けてください。
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●編集後記
急に秋めいた空気になってきました。
寝やすくはなったのですが、体の方が追いつきません。
室内の温度調整にも気を使います。
やっかいな年になっていますね。今年は・・・
それでは今回はこの辺で。
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§§今号も最後まで目を通していただき本当に有り難うございました§§
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