運動会のリレーにホスピタリティを考える

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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。

 

早くも沖縄地方では梅雨明けですね。

 

天気予報的には、梅雨が長くなるのか、冷夏になるのか、と、様々。

 

観光業に直接的な影響のある天候。

 

可能な限り情報が欲しいのですが・・・

 

最近はハズレも多い天気予報なだけに、大変ですね。

 

それでは今回も始めましょう!

 

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  INDEX
 【1】 お知らせ・DiTHi情報
 【2】 今回のテーマ「運動会のリレーにホスピタリティを考える」
 【3】 編集後記
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 【1】お知らせ・DiTHi情報
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早くもお声掛けいただき、登山雑誌で紹介されることになりました。

 

観光素材がない・・・観光資源に乏しい・・・とは、言わせません。

 

普段目にしている風景に、世界200万人を虜にする可能性があります!

 

【1】クライマー・登山者の観光誘導

【2】クライミング・登山という観光資源作り

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 【2運動会のリレーにホスピタリティを考える
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全員がバトンを大事につないで、ゴールを目指すリレー。

 

陸上の日本代表も、世界に対抗する策として、バトンパスを大事にしていますね。

 

誰かがバトンを落としてしまった、その時点で勝負が決まってしまいます。

 

この、

 

「バトンを落とさず、最後のゴールまで大事につなぐ」

 

にこそ、ホスピタリティを学ぶヒントが隠れているのです。

 

例えばお客様がホテルにチェックインしたとしましょう。

 

そこでお客様が

 

「これから、3時間ほどで楽しめるアクティビティはなんですか?」

 

と、質問されました。

 

なかなかピンポイントな質問に答えるのは難しいものです。

 

そこで、知っているであろう別のスタッフに“バトンタッチ”します。

 

が・・・

 

ここで「わかりません」と答えてしまったり、他のスタッフへ質問内容を

伝えずにバトンパスをしてしまうと、すべてが終わってしまうのです。

 

バトンパスのミスです。

 

「担当ではないから、わからないから、答えられません」

 

と、軽く終わらせてしまうのではなく、答えが得られるように辿っていく。

 

それでもわからなければ、さらにバトンをつないでゴールを探すのです。

 

私はよく、

 

「このバトンとは、お客様の気持ち」

 

と表現をしています。

 

どんなバトンを渡されても、必ずゴールに届け、お客様の気持ちを伝える。

 

いつでもお客様の方を向いておくことを忘れてはいけません。

 

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 【3】編集後記
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山登りをする私ですが、今年は早々から「マダニ」の話題が飛び交っています。

 

正しい処理をすれば対して怖くはないのですが、やはり緊張感はあります。

 

ウイルスというやつは、どんどん進化していますね。

 

人間はちゃんと、付いて対抗できるのでしょうか・・・

 

それでは今回も、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

また次回をお楽しみに!

 

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