もし、お客様の機嫌を損ねてしまったら

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ホスピタリティ通信◆

ホスピタリティコンサルタント石田宜久が

あなたにお伝えしたい「ホスピタリティ」~

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週末の台風での影響はありませんでしたか?

 

自宅でトマトとピーマンを育てているのですが、なんとか

強風に負けずに持ちこたえてくれました。

 

トマトはそろそろ時期が終わるのですが、ピーマンはまだ

たくさん実がなっているので、よかったです。

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今回のテーマ

◇もし、お客様の機嫌を損ねてしまったら

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お客様の機嫌を損ねる、怒らせてしまう事はサービス業のみ

ならず、人と接している限り起こってしまう事です。

 

どんなに気を付けていても、避けられません。

 

たまたまお客様の虫の居所が悪くて怒られてしまう事も。

 

そんな時は、そこにどんな理由があろうとも、まずは素直に

謝罪してしまいましょう。

 

「お客様を不快な気分にさせてしまった」程度の気持ちでも、

それに対して申し訳ないと思いましょう。

 

あまりホスピタリティっぽくないと思われてしまいそうですが、ここで踏みとどまってお客様とぶつかってしまう方が、

よっぽど状況を悪化させかねません。

 

私にも師と仰ぐ方がいらっしゃいます。

 

私が謝る時に気を付ける事として言われたのは、態度や声の

トーン、そして目線です。

 

結構、研修に伺った際にも見られる光景なのは、下を向いて、

高めの声で、早めの口調で「申し訳ありませんでした!」と

謝罪をしています。

 

これには気を付けましょう。

 

第三者の目線で見ると、軽くあしらっている様に見えます。

 

お客様に対して、これはあまりよろしくないですね。

 

謝る時は目線を外さずに、低めの声でしっかりと丁寧に言葉

を発する事が重要です。

 

そして、最重要ポイントかもしれません。

 

いつまでもくよくよしない事です。

 

気持ちを切り替えないと、引きずり、その後の業務にも支障が出てしまいます。

 

理不尽な事で文句を言われることは付き物、程度に考えて、

あくまでも自分のホスピタリティを突き通す。

 

そのくらいの覚悟は持っていても良いからです。

 

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