聞く姿勢を持ち、同じ目線での会話を

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ホスピタリティ通信◆

ホスピタリティコンサルタント石田宜久が

あなたにお伝えしたい「ホスピタリティ」~

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こんにちは。

夏休みも終わり、リフレッシュな石田です。

 

まだまだ暑い日が続いていますが、秋の虫が鳴き始めている

のを聞くと、季節はしっかり変わっていると実感します。

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今回のテーマ

◇聞く姿勢を持ち、同じ目線での会話を

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私の実体験から、コンサルティングの参考に繋がった話です。

 

レストランに行った際の注文時の話です。

 

日本では一般的にある「ご飯」と「パン」を選べるメニュー

があり、私はそれをお願いしました。

 

私:「ご飯ください」

 

スタッフ:「ライスですね」

 

何でもない会話と言われてしまってはそれまでなのですが、

ホスピタリティの「配慮」と言う部分を考えると疑問でした。

 

言い方を変えると「ご飯」を「ライス」と言い直された。

 

他にも「水」を「お冷」と言われるなど、気持ちの良いもの

ではありませんね。

 

「配慮」という目に見えない、コミュニケーションの方法で、

その場の空気と言うのは、あっという間に変わります。

 

確実にお客様の言葉を受け取り、それに合わせて話をする

必要性に気づかされました。

 

そこで私は気にして、コンサルティングの活動を続けている

のですが、意外と多いものだと実感しました。

 

ケースバイケースではあるのですが、無意識が多いです。

 

接客のプロを目指すなら、自分の話のテンポで進めるのでは

なく、お客様の言葉をしっかりと聞き、そのお客様の話の

テンポに合せて言葉を選ぶ意識が大切です。

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