観光の出会いは地域から

観光専門家が届ける観光促進通信≫ 隔週1刊 No.73

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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。

 

おととい辺りでしたでしょうか?

 

秋の虫が鳴いているのに、ふと気が付きました。

 

考えればもう9月も終盤ですね。

 

秋の行楽シーズンが始まり・・・年末に向けての準備・・・

 

なんかあっという間です。

 

それでは始めましょう!

 

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INDEX

>お知らせ・観光ホスピタリティ情報

>今回のテーマ『観光の出会いは地域から』

>編集後記

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お知らせ・観光ホスピタリティ情報

 

好評連載の文字をいただきました、連載『ひねり旅指南』。

 

月刊近代中小企業に掲載してもらっているのですが、いよいよ

この連載も第8回となりました。

 

今回は観光業の未来について書きました。

 

発売は101日です!

 

ぜひご覧ください。

 

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観光の出会いは地域から

 

アメリカの調査ではあるのですが、観光に出会いを求めて

旅に出る人は、全体の半分にも上るそうです。

 

もちろん、男女の出会いという事だけではなく、地元の方や、

旅行者同士との出会い、旅仲間探しという出会いです。

 

私自身もバックパッカーだった期間を思い返すと・・・

 

海外の宿泊場所では、宿泊客同士、宿泊客と従業員の間で「hi」と

すれ違う際に挨拶を交わします。

 

バックパッカーでは知らない人同士が同室で寝泊まりし、

翌日は一緒に町を周るなんてことが普通です。

 

そもそもバックパッカーという習慣が、日本では馴染みが

薄いという点では、難しいのかもしれませんが。

 

それでもこんな環境が日本でも起きてほしいなと、思う事があります。

 

ただし、それはホテルや旅館内で見たらの話です。

 

地域へと目を向けてみましょう。

 

これも海外と日本の違いなのですが、お客様がお店に入って

きた時、「いらっしゃいませ」という言葉があります。

 

海外には「いらっしゃいませ」という言葉はありません。

 

お客様に声をかけるときは「hi」と言った挨拶の言葉を使います。

 

そう。最初の一言から挨拶という習慣が当たり前なのです。

 

「いらっしゃいませ」という改まった言葉ではなく、普段の

挨拶の言葉からふれあいが始まるのです。

 

なので、会話の始まりが早い。

 

結果、フレンドリーな関係性が生まれるのです。

 

日本人特有の心理「拒絶」に恐怖心を抱いていると言われます。

 

外国人は「拒絶」に対して恐怖心がないのだとか。

 

つまり恐怖心を与えないための「きっかけ」を与えれば、

お客様同士の出会いに手助けが出来るのではないでしょうか?

 

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編集後記

 

アジアのオリンピック、アジア大会。

 

時差がないとテレビで見やすくて助かります!

 

オリンピックよりも多い競技数という事で、あまり見たことが

ない競技を見るチャンスでもあります。

 

ちょっと興味深いですね!

 

それでは今回はこの辺で。

 

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§§今号も最後まで目を通していただき本当に有り難うございました§§

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