効果的なレジャータイムを生むには?

観光専門家が届ける観光促進通信≫ 隔週1刊 No.68

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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。

 

政治家ヤジ問題が拡張中です。

 

そもそものモラルの問題へとなっていますが。。

 

モラルと言えば、観光客のモラルも常駐する課題ですね。

 

自分の住まいではないからと、いろいろあるんです・・・

 

それでは始めましょう!

 

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INDEX

>お知らせ・観光ホスピタリティ情報

>今回のテーマ『効果的なレジャータイムを生むには?』

>編集後記

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お知らせ・観光ホスピタリティ情報

 

連載させていただいています「大人の“ひねり旅”指南」

 

早いもので第5回目の記事となりました。

 

掲載されている「月刊近代中小企業」7月号は発売中です!

 

ぜひ、御手に取ってご覧ください!

 

今回はワクワクの旅を紹介しています。

 

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効果的なレジャータイムを生むには?

 

観光とは、常に時間との勝負です。

 

それがどこであっても、観光客は待ち時間や交通の時間を

短くする努力をします。

 

では、観光を提供する側として、この時間の事を考えたことが

ありますでしょうか?

 

いくつかある観光名所を、効率的に周れるような仕組みが

しっかり用意され、ちゃんと機能しているでしょうか?

 

逆に、観光資源が少ない場合は、その少ない資源を最大限に

周ってもらえるようなタイムマネージメントが考えられていますか?

 

資源の発掘と、その発展ばかりに目が行きがちですが、1か所

が盛り上げるだけでは、基本的に観光には無意味です。

 

観光客にとって、無駄がない観光地が喜ばれるのです。

 

それに際してやるべきことがいくつかあります。

 

たとえば、その一つ。

 

効率的な「仕組み作り」

全てのタイムバリューを「知っておく」

実際に使ってもらえる「環境作り」

 

観光におけるタイムマネージメントの3原則です。

 

大変な事ではありませんが、考え方としては非常に難しいです。

 

と、言うのも、作る側には常に先入観が存在します。

 

その先入観で「これでいいはず」とポイントを作ってしまいます。

 

そのポイント以上のものを提供する事が出来なくなってしまいます。

 

それは、リピーターを離し、満足度が低下するわけです。

 

第三者的な目線がここで必要になってくるわけですね。

 

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編集後記

 

早速、暑さによる熱中症患者が出ています。

 

数週のうちに学校の夏休みも始まると、旅行者も増えてきます。

 

用意できる観光施設だけででも、少しずつ用意をしましょう!

 

私もこれから、コンサル時は軽装で行かせていただきます。

 

それでは今回はこの辺で。

 

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§§今号も最後まで目を通していただき本当に有り難うございました§§

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