長野県Y観光協会

背景・課題

この町は数々の町村が合併してできた町なのですが観光素材が多数あり町も観光立町として力を入れています。

しかしながら、残念ながら、プロモーションが不得手でパンフレットやポスター作りとイベントで終わる欠点があります。

 

また旧町村の観光産業に対するテーマが違ったり客層、マーケットにも差があります。そして旧町村の弊害もあり会員へのメリット、例えば、お客様に選ばれる観光地、リピートされる受入施設のレベルアップなどといった不足する知識や技術、政策に課題が考えられます。

アドバイス・提示案

プロモーションに関しては、どの地域も直面している悩みです。

国としても観光に関してはプロモーションが先行しており、実際に観光客が訪れた際のフィードバックに結果として表れにくい現状があります。

映像やパンフレットは目には付きますが、イメージが先行してしまい、実際に人を動かす事が必要な観光業では力不足な媒体です。

 

この様なケースで一番最初に考えられるのはネットの情報コントロールです。

近年ではネット上でのクチコミや評判は非常に影響力があります。

 

またリピートを増やす媒体としてもクチコミや評判を管理・調査しておくことが計画の目安にもなります。

 

パンフレットやイベントでのPRとありますが、それだけでは不十分です。

リピーターを模索するにも、イベントでは「一時的な集客」の効果しか現れません。地域のPRにもつながるのはエンターテイメントやアトラクションです。

マーケティングの前に「何故人が来てくれるのか」と検討しましょう。

まずはエンターテイメント性のある独自なアトラクションを検討します。

それは単純なものであっても、地域にとって新しい試みであれば十分です。

 

観光素材の数に問題がないとの事でしたので、バス会社への‘巡回バス’運行の提案をします。往復バスでは乗り換えが必要な場所を円によって結び、観光地同士を結ぶプランを提示します。

 

他にもやる事は山ほどありますが、この辺で。

その後

じゃらんnet、トラベルアドバイザーなどのクチコミサイト登録

循環シャトルバスの運行開始

旅行博への参加

 

3月~6月 宿泊稼働率7%アップ