イベントと観光の関係性を見つめる

≪≪観光コンサルタントの観光促進通信≫≫--------------------
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こんにちは、観光ホスピタリティコンサルタント石田宜久です。
メリークリスマスですね。
各地でイルミネーションがされ、寒いなかケーキを売る光景を目にします。
最近はコンビニでもチキンを外で売ってるんですね。
私はまだまだ働いてます!!
某商店街のクリスマス企画をやっており、山場を迎えようとしています!
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INDEX

>お知らせ・観光ホスピタリティ情報

>今回のテーマ『イベントと観光の関係性を見つめる』

>編集後記

 

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お知らせ・観光ホスピタリティ情報

 

年末年始の営業につきまして。

 

201312271700201415日の間、冬季休暇とし

お問い合わせを除く営業をお休みさせていただきます。

 

お問い合わせに関しましては受け付けておりますが、対応が遅れる事が

ありますので、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしく

 

お願い申し上げます。

 

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イベントと観光の関係性を見つめる

 

昨日フィギュアスケートのソチ五輪代表が決まりましたね。

 

本日、明日とクリスマス!

 

など、様々な催しを目にし耳にするのですが、この様なイベントと言うのは、

もちろん観光資源の一つとして集客ツールと考えることができます。

 

それはデパートや商店街、レストランにも通ずる部分があります。

 

他にも日本には花火大会があり、お祭りといった地域特有のイベントも存在し、

地域をあげての一大イベントとなっています。

 

私もオーストラリア時代にイベント会社に勤めていた事もあり、観光と

イベントについては最も得意とする部分でもあります。

 

そしていつも問われるのが「経済効果」と「集客人数」

 

確かに評価をするには分かり易い分析元と言えますので、私も必ず目を通す項目でもあります。

 

しかし重要視すべきポイントはここではありません。

 

むしろ目を通すだけで、興味はありません。

 

と言うのも、どうでもいい数字だからです。

 

私が一番に気になるのはイベントの数字ではなく「地域への数字」です。

 

たとえばグルメイベントを行ったとしましょう。

 

その際に、出店者はどこで材料を購入するのでしょうか?

 

私の経験上、9割もの方々が地元で購入し持ってきます。

 

ガスなどの燃料もわざわざ積んで開催地へやってくるのです。

 

しかし、もしすべての資源と材料を開催地で購入してくれるとしましょう。

 

一店のキャベツ消費量が50玉としても、地元八百屋さんは大助かりです。

 

その出店者が30店舗としましょう。

 

充分な地域活性化の火種となります。

 

つまりイベントによって、どの様に地域へ経済誘導が出来たのかを評価する必要が一番大事なのです。

 

やり方は様々ですが。

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編集後記

 

本年も、この様な拙いメルマガを読んでいただきまして、誠にありがとうございました。

 

今年の「観光促進通信」は本稿で最終となります。

 

来年もリニューアルしてお届けいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

それではよいお年を。

 

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§§今号も最後まで目を通していただき本当に有り難うございました§§

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